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世界に愛された -びわこパール-

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その昔、柿本人麻呂が万葉集でも歌ったびわこの淡水真珠。

淡海の海 沈く白玉知らずして
恋ひせしよりは 今こそまされ
万葉集より(柿本人麻呂)

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びわ湖の固有種である池蝶貝(いけちょうがい)は真珠を育むだけでなく、琵琶湖の水質も守ってきました。

30年ほど前の最盛期には漁場が90軒以上あり、年間6000kg 水揚げされる淡水パールは、特に海外からの人気が高く、そのほとんどが輸出されていたため、国内ではほとんど流通していませんでした。

そののち、環境の変化や水質汚染、外来種の影響もあり池蝶貝は絶滅寸前まで、追いやられ、年間の水揚げ量は40kg 漁場も数件までその数を減らすことになります。

この絶滅危惧に陥りそうな琵琶湖の固有種、池蝶貝を最盛期だったころのように、たくさん養殖することに成功すれば、びわ湖の水質は改善し本来の美しさを取り戻していくことと思います。

琵琶湖の環境保全に努め、世界に誇れるパールを今一度、世界に発信していく。

琵琶湖を守り、びわ湖で生息するすべての生物、そこに暮らす人々のために「株式会社マイヨジョーヌ」は、社名を「株式会社びわ湖パール」に変更し、琵琶湖のために活動していく所存であります。

池蝶貝の再生プロジェクトは始まったばかり。

多くの人の支援や協力のもと、世界に誇れる淡水パール「びわこパール」をよろしくお願いいたします。